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陶芸家から見たイサム・ノグチ

マイレオニー・サポーターの井沢英子です。
先日、「陶芸展に出かけて発見」でご紹介した、
陶芸家の加藤令吉先生に
イサム・ノグチについて書いていただきました。

加藤先生は、瀬戸在住の陶芸家で、現在、日展評議員、
名古屋造形大学客員教授なども務めていらっしゃいます。


イサム・ノグチの造形は素晴らしい。
形態の美しさとバランスの良さはどこから生まれて来たのであろう?

一つの素材である石を使った単体のオブジェの堂々とした表現、
又、それらを複合的に展開した例えば草月会館に設置された様な
壮大な構成。
又、その造形観をうまく生かして造られた照明具。
これは紙と竹を素材にしている。
この素材の硬、軟を自らの表現能力の
題材として基本的なスタンスを保ちながら作品を生み出して来た
彼の才能は並大抵のものではない。

私の住む陶都瀬戸にも過去訪問した事が有り、
その際制作した陶製のオブジェが残されている。

何れにせよこれらの作品群を生み出した背景には
彼の生まれ育った頃からの家庭環境がおおいに影響を受けているのであろう。

                加藤令吉



瀬戸に残されているというイサムのオブジェ、
ぜひ見てみたいですね。

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Comment
2010/08/24 2:19 AM posted by: shiori
マイレオニーブログ美術部の井沢さん、私も美術が大好きなので弟子にしてくださ〜い。
またしても貴重な原稿をありがとうございます。
私は不勉強で加藤先生を存じませんでしたが、イサムノグチについて書いていただいちゃうなんてスゴイ!! 井沢さんは名編集者ですね。
加藤先生の原稿を拝読できて得した気分です。どうもありがとうございました。


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