無料ブログ作成サービス JUGEM
←prev entry Top next entry→
NYにイサム作品を見に行く!2
sasamiiです。

前回の記事はこちら
NYにイサム作品を見に行く!

「red cube」から歩いて、次の目的地に向かいました。
「水中庭園」です。



ビルの外、1階から地下を除く吹き抜けのようなところにあって、
上の写真のように枠におさまらないです。

せめて横からも撮ろうと思い、くるくるドアを回して、ビルの中に入りました。

おぉ、ビルの中は暖房が効いてめちゃくちゃ暖かい。助かります。
(2009年12月の話です。しかもこの日はNYに大雪が降りました)。
水上庭園があるだろう、地下に降りたいので階段を探すがない。
でも、止まってるエスカレーターを上り下りする人たちがいたので、
それで地下に下りました。

なんてこと。
水中庭園は、銀行の中庭のところにあり、今日は土曜でお休み、
水中庭園近くまで入れません。
残念。だけど、まぁ、銀行の窓越しに、写真を撮っておこう。
せっかく来たんだから。
で、カメラを水中庭園に向ける。アングルを探して、シャッターを押す瞬間に、

「HEY!!!!!!!」

というものすごくどなった声が。なんだろうと思ってみると、
かなり大柄な黒人男性の警備員が、ずんずん私に向かってきます。
あぁ、写真はダメなのかーーー、早くシャッター押しておけばよかったぁと
後悔しながら、その人に近づくと

「How did you get(そのあと聞き取れない)」て聞かれた。
どうやって来たかって、、、

「Subway」と答える私。

警「No!!! How did you get in this building(怒)」(のような感じ)

うん?ドアから入ったって言うの?ちゃうなぁ。怒ってるなぁ。
(こちらもびっくりして興奮して出身の大阪弁になっています)
写真撮ってるんを怒ったんと違うんかぁ。

警「Do you have a ○○card?」
私「No.」 (カード類は一枚も持っていなかった)

その後、「どうやって来たんだ、どうやって入ったんだ。
なんで持ってないのにお前はここにいるんだ。
セキュリティはどうしたんだ」
みたいな事をものすごい怖い顔で繰り返し聞かれます
なるほど。このビルに入ったらあかんかった、ということなのでしょう。

私「だってドアもオープンだったし、セキュリティもなかったし、
入ったらあかんて書いてないし、他の人たちも出入りしていたし、
それで入ったんだよ。上に行って見てこれば?」

と相当拙い英語で説明。何度も説明しますが、納得されず。
だんだん腹たってきたなぁー。
でも、ちょっと怖い。相手はとっても背が高く大柄だし男性だし。
捕まってどこかに連れて行かれたらどないしよう。
ちょうど、その地下にはほとんど誰も通っておらず(さっきまでおったのに)、
もしここで撃たれたりしたらどないしよう。
態度だけはいつも大きいと言われる私でも実際は155cm。戦いたくない!

という思いもあったので、こちらの怒りをおさえて、拙い英語で応答します。

ついて来い、のジェスチャーに、
あぁどこに行くんやぁと思いながら、警備員が
動かぬエスカレーターを上っていったので、
わおーやっと解放かと慌てて付いて行きました。

で、受付の場所にはおばちゃんが1名。
さっき私が入ったときには、おらんかった。
たぶんトイレでも行ってたんちゃうん。

警「(私を指さし)こいつが勝手に入ってきたんだよ。
名前とかサインしてるんか?」
おばちゃん「(サイン帳みたいなのをめくりながら)ないんじゃない?」
 私「してないってさっき言ったでしょ(ちょっと強気モード開始)。」

「ここのクルクルドアは開いてるし、
どこにも『入ったらあかん』て書いてないし、
ここにも誰もおらんかったし、それで入れたんじゃない。」

警「ぺらぺらぺらぺら(理解不可能)」

おばちゃん「(笑顔で)ぺらぺらぺらぺら」
(たぶん自分が席をはずしたせいで、こんな風になったんやろうと、
気づいたのでしょう。なんか言い訳してる感じ風。)

警「ここはcloseなんだよ」
私「じゃあ、『closed』って書いときなさいよ」

警「・・・」

警「今日はもうだめだから、また月曜日においでよ」

あれま、 さきほどとは、一転。
ちょっと笑顔で言ってくる。自分たちの落ち度を認め始めたか。

普段の私なら「月曜日に来るわ、バーイ」、と言いたいところですが、
やっぱり腹がたちます。
なにかうまいこと言えればいいのですが、そんな英語力はもってません。
無言で、くるくるドアを出たのでした。

水中庭園の紹介は?(おそらく次回に)

sasamiiでした。

| sasamii | 映画 『レオニー』 | comments(1) | trackbacks(0) | pookmark |
Comment
2010/07/23 12:20 AM posted by: shiori
sasamiiさん、貴重な体験をされましたね。
ちょっと恐かったけど・・・。
でもこの出来事によって旅の印象が色濃くなったでしょう?
こういうエピソードって大好きなんです。
素敵なレポート楽しかった〜。
次回は水中庭園、見られるかな?
name:
email:
url:
comments:
Trackback
トラックバック機能は終了しました。