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新作『レオニー』(仮題)とは?
前作『折り梅』から早や4年。待望の第三作、松井監督の次なる挑戦『レオニー』(仮題)は、世界的に知られた日系アメリカ人の彫刻家イサム・ノグチを育てた母親、アメリカ人女性レオニー・ギルモアの物語です。日米合作、日本人監督と米国人女優のコラボレーション作品として、製作実現に向けて壮大なプロジェクトが進行しています。


松井監督は、「イサム・ノグチの伝記を読み、私が次に映画にするのはこの女性レオニーしかいない!」と直感したそうです。『レオニー』(仮題)では、ハリウッド映画が描くニッポンではなく、日本人自らの手で日本文化と情緒を映し出し、子を産み育てることとはどういうことか、母とは何か、自分の運命を引き受けるとはどういうことかに迫る作品となるそうです。明治から昭和への激動の時代、日米をまたいで生きた母子の姿を松井久子監督がどう描くのか。

ストーリーや登場人物など、今後わかり次第より詳しい内容をお知らせしていきますので、皆様ご期待ください。

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