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「イサム・ノグチの母 レオニーの人生」 NWECイベントレポート 後編
4月21日に国立教育会館NWECで行われた
「イサム・ノグチの母レオニーの人生」
昨日の記事にひき続き、レポート後半をお届けします!



※写真は、クリックで拡大します

今回のイベントの最後は、
マイレオニーメンバーでもある松本侑壬子さんと松井監督の対談。
十文字学園女子大学教授である松本さんは、
共同通信社で映画担当の記者をしていた頃から、
一貫して“女性と映画”をテーマに研究を続けていらっしゃいます。
松井監督が『ユキエ』を製作したとき、
監督として初めて長い取材を受けたのが、松本さんだったというご縁。

松本さんは、映画について興味深いデータを紹介して下さいました。

年間に日本で公開される映画は750本、
うち、昨年は邦画が400本と外国映画の数を上回りました。
(これは20年ぶりだそう)

「昨年は、この750本のうち女性監督の映画は25本。
僅か5年前の2001年は5本しかなかったのですから、
確かに今は[女性監督ブーム]と言われる状態です。
しかし昨年の女性監督映画の25本中18本は“新人監督”、
つまり、この映画で映画監督デビュー、という方々なのです。
仕事というのは何にしてもそうだけれど、
最初の1回は、チャレンジでできるかもしれない。
しかし、プロとして“作り続ける”ことができている女性監督が
現在いかに少ない状況か、お分かりいただけると思います」


この後、話題は新作『レオニー』(仮題)について、
レオニー・ギルモアとその息子イサム・ノグチの生涯を通して
この映画で何を伝えようとしているのかを
松井監督と松本さんとの対談を通して語られました。

マイレオニーのパンフレットを手に、
「松井監督に、早く『レオニー』を撮らせてあげてください」と
熱心に語りかける松本さんの気持ちが伝わり、
終演後はたくさんの方がサポーター申し込みをして下さいました。


また、イベント終了後は、恒例の松井監督のサイン会が行われ、
「監督頑張ってください」「感激しました」と声をかける
お客様1人1人と、固い握手を交わしていました。




今回、会場整理を一手に担当したのは、
松本さんのゼミの学生、鈴木佐知子さん(左)と中西枝里子さん。
印象に残ったシーンは?の質問に、

鈴木さん「リチャードが、ユキエがひとり残る家のカギをかけて
出かけるところは涙が出ました」

中西さん「ユキエとリチャードが森の中で・・・というシーン。
ユキエの白いワンピース姿と静かな風景の美しさが印象的でした」

今回もたくさんの方のご協力で、
マイレオニーサポーターの輪を広げることができました。
どうもありがとうございました!

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