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JIPAT国際委員会主催講演会「巨匠イサム・ノグチ〜魂の原点」



去る7月16日(金)、JIPAT国際委員会様による、講演会「巨匠イサム・ノグチ〜魂の原点」が、青山の建築家会館で開かれました。松井監督の講演の模様をレポートします。

東京インテリアプランナー協会(JIPAT)とは、関東近辺でインテリアの設計に携わる方々の集まりで会員数は約500名。様々な活動を通してインテリア・デザインに関する情報をひろく発信しています。その中には海外への情報発信や交流をはかる「国際委員会」があり、海外で活躍する方々のお話を伺い交流するイベント「サロン・ド・IP」を企画されています。

国際委員会の委員で、マイレオニーサポーターでもあるヒジュン・カスヤさんの「協会のみなさんをはじめ、多くのクリエイターの方々にイサム・ノグチの原点―母を描くこのすばらしい映画『レオニー』を知って欲しい。また、優れた映画づくりについての監督のお話を通して、異業種間の壁を破り、硬直した縦社会のフレームを外す新しい視座を備える機会に繋げたい!」という熱い思いが、会員の皆さんの心を動かし、ご協力を頂き、この講演会が実現することになりました。
 


講演会を企画してくださったヒジュン・カスヤさん。
当日は司会も務められました。

当日は、インテリアプランナーやデザイナー、建築家の皆さんが大勢集まって下さり、松井監督の講演と、マイレオニー賛同人でもありイサム・ノグチ財団理事の建築家川村純一氏とのトークセッションの2部構成での講演会でした。


「同じクリエイターとしての皆さんの前でお話し出来るのが嬉しい」と話し始めた第1部、松井監督の信念のもと、自分が思い描く作品を創り出すため秘話を披露されました。


 
さすがインテリアプランナーの皆さん、
会場のポスター貼りもこの正確さ!



出演者を決めるためにはまず、シナリオを読んでもらう必要があります。ですが、そのシナリオも、感性があう人がなかなか見つからず、約2年、3人目のシナリオライターでようやく両思いになれ、「レオニー」のシナリオが出来たとのこと。14稿という膨大な原稿のやりとり、その思いの強さに驚かされます。

「『「何でこんなことが実現したの?』といろいろな人から言われるんですけど…。それは、実現するまであきらめなかったからです。10年かかったらあきらめたかもしれませんが(笑)…7年間あきらめませんでしたから」とサラリと話す松井監督の言葉には、映画を完成させた喜びと底知れぬ自信が宿っているように思いました。

出演者が有名だと製作費も集まりやすいのが、この世界。最初、松井監督も、日本でも誰もがその名を知っている有名女優にアプローチをしていました。「有名女優のところには、世界中から"この作品に出てください"とシナリオが送られてきて、山積みされているんですね。いつマネージャーが読むのか、さらにそれをいつ女優さんが読むのかわからない。返事が来るまでは他の女優さんにアプローチすることはタブー。そんなわけで、1年近くも待たされました。

主演に決まったのは、エミリー・モーティマーという、決して有名ではないのですが、でも有名な作品に印象深い役でいくつも出演していて、有名監督からの信頼が厚い女優さんです。彼女はシナリオを読んで"絶対にこの役をやりたい"と言ってくれ、すぐにロンドンに会いに行き彼女に会い、即決しました。」

監督という仕事はリーダーシップが必要。ビジョンを明確にしっかりもっていれば、人はついてきてくれる。ビジョンをしっかりと持っていられたのは、松井監督だけが6年間も「レオニー」を考えていた、という自信だったそうです。その熱い思いが、アカデミー賞を受賞しているカメラマンの永田鉄男さん、音楽のヤン・AP・カチュマレクさんへのラブコールも実を結び、さらなる「レオニー」の世界観を描き出すことになりました。

「ヤンとの出会いは運命的でした。お互いの持っている才能が単純に「プラス」になるだけでなく、化学反応を起こして想像以上のものを作り出せたと思います。周りには、アカデミー賞作曲賞を獲ったような人だから無理、と言われたんだけど、ムリと本人に言われたわけじゃないから、と、永田さんのときと同様、自分で切々と手紙を書いてお願いして…(笑)。
出来上がった音楽は、彼の今までのどの作品よりもいいんじゃないかと私は思っています。ひとりで創るのではなく、他の人との才能が呼応しあってそれよりもすばらしいものができるというのが喜び。その感覚は言葉では言い表せない程の喜びです。」話を聞いていたインテリアプランナーである、クリエイターの皆さんも大きく頷いてらっしゃいました。

「海外との合作、という映画は今までにもいくつかあったかもしれません。でも、日本から海外へロケ隊が行く、あるいは資金的を2カ国以上で出している、という意味だけでの合作であって、日本から英語もできないおばさんがシナリオをもって日本とアメリカで撮りにいくという合作は今までなかったのではと思うんです。映画が完成してからマスコミの方々に"作っているときに取材に行きたかったなぁ"と言われ、そこに日本のマスコミの限界を感じたりもしました。でも、私には自慢がありまして、製作に入る前から私の映画の観客が、マイレオニーというネットワークを作ってずっと励ましてくれていました。この講演会も、カスヤさんがインターネットでマイレオニーのことを知り、昨年の撮影のエキストラに参加されて、それから"この映画のために、私に何かできないか"とずっとご自分で動いてくださって実現したものなんです。」

構想から7年、モチベーションを持続出来たのは、経済効率が優先される昨今、文化を正しく伝えなければ、という志があったからという監督。不況であるからこそアートや文化の出番ではないか、と話を締めくくられた松井監督でした。



第2部は川村純一氏とのトークセッション。川村さんは、イサムと実際に仕事をしたときのお話を、建築や建築家に関する専門的なエピソードや、イサムの人となりもなども交えながら、話してくださいました。


「イサムは、自分の芸術については話すがプライベートのことを出すのは嫌がっている、と、NYにあるイサム・ノグチ財団をはじめ、周りのあらゆる方に言われていました。映画化に関するあらゆる交渉も何度も断られたのですが、イサムの晩年いちばん近くにいらした川村さんご夫妻にお会いしたとき、奥様の京子さんが、「イサムさんがあなたを選んだのね!」と最初に言ってくださったのが、映画化に向けて大きな自信になりました」
と松井監督。イサム自身にも、伝記や映画化の話が何度も持ち込まれていたのですが、イサムは「自分の伝記より、母親の伝記を書いたほうがよっぽど面白い」とことあるごとに言っていたそうです。その後ドウス昌代さんの原作本の映画化権の交渉に成功した松井監督は、「レオニーに『撮ってもいいわよ』と言われたみたいだった」と、運命を感じたと話されていました。


最後に、JIPAT志村会長からご挨拶を頂き、今回の講演は幕を閉じました。


講演の後は、「レオニー」特別鑑賞券、監督の著書「ターニングポイント」が飛ぶように売れました!さすが、感度のいいクリエイターの皆様達です。
松井監督も、若いクリエイターの方々とお話することができて楽しかった、と話されていました。


この講演会のためにご尽力頂きました佐藤 勉 国際委員長をはじめとする国際委員会の皆様、お忙しい中でのご準備、本当に大変だったと思います。お世話になりました。ありがとうございました。


                                                                         (岡田 方子・wakki)

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『レオニー』公式サイトがバージョンアップ!

11月20日より角川シネマ他で全国ロードショーの映画
レオニー』公式サイトが本日よりバージョンアップしました!



予告編映像はもちろん、解説ページも新たに加わり…。

そして、嬉しいことに、トップページから
私たちマイレオニーホームページへリンクするバナーが!!
(いちばん下にあります)

公式サイトとともに、私たちマイレオニーも
ますます頑張って『レオニー』をPRしていきます!

| wakki | 『レオニー』公開・前売情報 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
高松試写会完全レポート【前編】

去る8月22日に高松市で行われた
マイレオニーたかまつ主催『レオニー』完成披露試写会
マイレオニーたかまつの湯浅文代さんのお手伝いのために…というのはお節介?
自分たちが湯浅さんの晴れ姿を観て一緒に喜びたくて(&美味しいうどんを食べたくて!)
東京だけでなく札幌・愛知からも合わせてマイレオニースタッフが多数駆けつけました。
その中の1人、マイレオニーの中でも最も熱いメンバーの1人、吉田智子さんによる
高松の旅完全レポート!野嶽次郎さん撮影の素敵な写真とともに、3回にわたってアップします。
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「高松」という地名はマイレオニーには欠かせないメッカとも言うべき場所。なぜなら、松井久子監督の第一作「ユキエ」、第二作「折り梅」製作のための松井監督応援団が誕生した場所だから。その高松で松井監督の第三作目の映画「レオニー」試写会が行なわれた。

高松空港


高松空港に到着すると、到着ロビーには大きな白い紙で創られた氷山のようなオブジェが出迎えてくれた。「紙の明かり」と題名がついており、地元の子供たちが作ったそうである。香川県牟礼で行なわれている「石明かりロード」イベントにちなんだものであるようだ。ご存知イサムの「あかりシリーズ」の気配がしている。



また、空港玄関を出ると抜けるような青空と「ここはサバンナか?!」と思うほどの灼熱(今は全国どこでも暑いのでしょうか?)の駐車場の奥に、巨大な石の「怪獣ガメラか」・・・?! なんとイサム・ノグチ作の「タイム・スペース」というタイトルのオブジェなのであった。なんだか到着早々イサム・ノグチの存在感溢れる高松空港である。


山内豊先生の作品


タクシーで屋島に向けて走る。同乗するは松井監督を陰で支えるマイレオニー事務局の顔wakkiと今回の映画にエキストラ出演をしたカナリア令子(ヨネが港でイサムを追うシーンにカナリアのような衣装の女性が立っている。それが令子嬢)。

映画「レオニー」の題字を書かれた山内豊先生のお宅件アトリエ「かくあむ」にお邪魔した。

暑い中、ご自宅の外で汗を流されてお出迎え、恐れ入ります。ご自宅のたたずまいは古い日本家屋。引戸の玄関を開けるとその壁には絵ならぬ、なんと巨大なカーペットほどのサイズのカラフルな編み物が!すごくカラフルで楽しい。何じゃこれは?と思わず見入っていると、優しいまなざしの山内先生が「それ、私が作りました。さ、どうぞ、どうぞ」と奥へご案内くださる。



猿渡啓子さん(高松のお母さん)、白井智英美さん(エキストラ参加高松美女)と合流。通された応接室の壁には様々なサイズのこれまたカラフルな編み物の作品(額装されて)や先生の本職の書の作品が部屋中に飾られている。そこには、映画の題字と同じ字体で「Leonie」の文字の入ったカラフルなセーター、ベストもソファーにかけられて、なんだかすごいぞ。「それも、私が作りました。さ、どうぞ、どうぞ」と先生の案内に従い奥へ行くと、巨大なニットの美空ひばりが不死鳥の姿で歌っている姿が!なんだここは?!と振り向くと、美空ひばりがたくさん(全部ニットで額装されている)。



2階には、キャサリン・ヘップバーンの巨大なニット額装。一つ一つが全て魂の入った芸術品。先生は書の先生であるだけではなく、オリジナリティ溢れるニットの芸術家でもあり、テレビチャンピオンにも登場された。その色、大きさ、量、ニットの細かさ、背景にある山内先生の労力を考えると、ひゃーっ!と圧倒されっぱなしであった。



一番奥の部屋は先生の書の教室。ビニールの掛かった机が井の字に。子供たちが書きに来る。先生の17歳の頃の屏風の大作は圧巻。すごいなぁ。先生は、魅了された題材に出会うと、作品にしたくなるのだそうだ。その魂や思い、深層に触れた時、山内先生の芸術魂が生まれるのだ。題字レオニーに対する思いが高松試写会のプログラムに記載されているが、「最後の涙を“i”で振り絞り、2つ目の“e”で自立したレオニー」この文書の表現からも、真摯に、深く、目の前の題材を捉える山内先生の姿勢がうかがわれる。



ちなみに、「どうやって書を編み物にしているの?」という私たちの素朴な質問に
見せてくださったのはこれ。



書に方眼を書いて型紙をつくり、編み目を決めていくそうです。
下方から上方へと編んでいき、
「細かい色はそのときの気分で決めていきます」とのこと。


山田屋のうどんは最高



ざるうどんもかけうどんも300円、500円。東京では考えられない安さと美味さ。しょうゆ豆にもハマッタ。その山田屋にフジテレビの取材を兼ねて松井監督が合流。松井監督は黄色い夏ドレスにサングラス。モネの踊り子が描かれていてサラサラして素敵。カメラを向けられても、松井監督はいつもの松井監督のまま。素のまま。なんて格好良いんだ。映画の花を生けて下さった草月流の大塚光川先生、角川映画宣伝部の小嶌さんも監督と共に合流。


イサム・ノグチ庭園美術館訪問

札幌マイレオニーの大居智子さんと野嶽次郎さんが合流。野嶽さんが8人乗りワゴンをレンタカーしてくださったので、高松滞在中はとてもお世話になった。野嶽さんありがとうございました。

とにかく暑い・・・。今年は全国的な猛暑が続いているけれど、高松も例外ではなかった。触れるもの全て熱い。イサム・ノグチ庭園美術館入り口にあるレンタルの麦藁帽子を各々頭に、ギラギラと輝く太陽と、地面の照り返しの中、かつてのイサムの住まいであり作業場であった庭園を散策。


こちらの写真は松井監督撮影。
左から3・4番目が高松での湯浅さんの片腕たち(?)
白井さんと猿渡さん。
右端が今回のレポーター、智ちゃん。

恥ずかしながら、私は個人的には生まれて初めて、目の前でイサムさんの作品を見た・・・すごい。一つ一つの巨大な石をそのキャラクターを活かし、様々な面を絶妙なバランスと繊細さ、力強さで彫刻されている。その作品から放たれるエネルギーったら!これ、石だよね。これ、硬いんだよね。この材料、神様が作ったんだよね。と自問しながら、これを削る?なんて大胆で無謀で、エネルギッシュ!まるで、ドンキホーテが風車に向かって闘いを挑むよう。その闘いは、イサムの才能と手によって石のほうから身をゆだねた・・・そんな感じなのだ。


じっくり観てゆくと、だんだん、一つ一つの作品の顔がはっきりしてきた。彼ら(石たち)は、絶妙なバランスでそこに立っている。しばらくすると、石から声が聞こえてくるような気がした。石それぞれにキャラクターがある。「触れないで下さい」という案内の方の指示をしっかり守りつつ、本能的に「触りたぁい・・・」と思う。触りたくて仕方が無くて苦しかった。




それから、イサム作の石の滝、裏庭、日本家屋、それぞれが周りの木々や風景の中で絶妙なバランスで存在している。不思議な空間そして、庭園。庭園をその脇の作業場を左右に無造作に積まれた巨大な石群を観ているうちに、何かに似ていると思った。そう!子供がおもちゃ箱をひっくり返した状態。さて、どれから遊ぼうかと散らかったおもちゃの真ん中で目を輝かせている子ども。もしかしたら、イサムさんにとって石は、この場は遊び場に近い感覚だったのかしら。


イサムさんは台風の目のような人だったと誰かが言ったそうだ。周りの人たちをブンブン振り回してエネルギーの塊のような人だったと。わかるような気がしてきた。また、接する人を魅了してしまう存在だったと。そして、イサムさんは「私は常に、未知の物、偶然のものに突き動かされる・・・伝統的な彫刻に反逆することが、疑問の始まりだった。・・・私は急速に道具の発達した時代に恵まれた。破壊と、そして救済の中に、必要とされる彫刻感が見出される・・・」と言っておられたそうだ。観るものを魅了する、感動させる、心を揺り動かす。庭園にある石たちは、間違いなく天才の手によって生まれたのだった。そして、レオニーはそのエネルギーと才能をこの世に生み、見出し、育てた母なのだ。

                                             (吉田 智子)

智ちゃんのレポートはまだまだ続きますのでお楽しみに!

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野田聖子さんのニュース

こんにちは、sasamiiです。
熱い暑い夏はまだ続いていますが、それを吹き飛ばすような
もっとアツいニュースが

「野田聖子議員のご懐妊」です。

野田聖子さんは、マイレオニーの賛同人でもあり
2007年、サントリーホールで行われたトークイベントにも
ご参加くださり、“女性の人生の選択” について
熱く語って下さいました。

その時のブログはこちら
http://blog.myleonie.com/?eid=138838


今回のニュース元の「週刊新潮」によると、今年5月に卵子提供を
受けての不妊治療を行われたそうです。

ご自身の卵子ではないが、代理出産でもない。
このことについて、いろいろと思われる方、いろいろ言われる方も
いらっしゃるでしょう。特に法律で定められていない範疇での妊娠です。
いろいろ言われるかもしれない事をご自身で決めて実行される。
なんか、なんか、

「レオニーだ。」


と思ってしまいました。

実は野田聖子さんは、今年4月に草月ホールで行われた
マイレオニー完成披露試写会にお越しいただき、
映画「レオニー」もすでに見ていただいています。

その時、野田聖子さんはどのような気持ちでご覧になられたのでしょうか。
どんな感想をもたれたのでしょうか。

同じ女性として、かつ、まだ子供を産んだことのない私には
力強いニュースでした。
どうか無事で元気な赤ちゃんが産まれますように。


(sasamii)

| sasamii | サポーター情報 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
浅草ニューオリンズジャズフェスティバル
11月20日より公開の映画『レオニー』は、
昨年、アメリカ・ニューオリンズでクランクイン、約3週間のロケを行いました。

私たちマイレオニーメンバーは、見学ツアーを組んで
撮影の様子を観に行きました!

そのときの様子はこちら

マイレオニー アメリカロケ見学ツアー 【ニューオリンズ編1】
マイレオニー アメリカロケ見学ツアー 【ニューオリンズ編2】
マイレオニー アメリカロケ見学ツアー 【ニューオリンズ観光編】

2005年のハリケーン・カトリーナの被害からも着実に復興しつつある
ジャズ発祥の地・ニューオリンズ。

そのニューオリンズの雰囲気を浅草の町興しにつなげようと、
東京・浅草で毎夏「ニューオリンズジャズフェスティバル」が行われ、
今年でもう24回目を迎えています。
お祭り好きで陽気な下町、というところは、
ニューオリンズと浅草は確かにぴったり似ていると、訪れてみて思いました。

このコンサートには毎年、本場ニューオリンズのジャズミュージシャンが
来日して演奏するのですが、その旅の通訳・コーディネートをしているのが
私たちのニューオリンズロケ見学ツアーのガイドをしてくださったミツコさん。

というわけで、去年に引き続き今年も私たちツアー参加メンバーは
ジャズフェスティバルコンサートに行ってきました。
会場となる浅草公会堂は今年も満員。
缶ジュースや缶ビールを受付で配られる「ワンドリンク付き」なのも浅草らしい。
スタンダードナンバーや陽気なディキシーランド・ジャズを中心としたステージで、
毎年のように楽しまれているお客様が多いのか、
自然に手拍子や歓声があがり、まるでライブハウスのような雰囲気です。



今年も再会を果たせたミツコさん。司会もつとめていました。



最後は和服姿の浅草のおかみさん達が
ステージに上がってミュージシャン達と一緒になって踊ります。



今年はニューオリンズつながり、ということで
『レオニー』のチラシを会場に置かせていただきました。
マイレオニー下町部(?)の野村治子さんと福澤さん、
お客様に果敢に『レオニー』をアピール!



| wakki | 映画 『レオニー』 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
マイレオニーたかまつ主催 『レオニー』完成披露試写会



8月22日(日)、その高松市で、マイレオニーたかまつ主催
レオニー』 完成披露試写会が行われました!

イサム・ノグチの晩年のアトリエ「イサム・ノグチ庭園美術館」のある街。
『折り梅』上映会で再び訪れた松井久子監督が
『イサム・ノグチ〜宿命の越境者』を手にとり、
その中に書かれたレオニー・ギルモアの生涯の映画化を決めた街、香川県高松市。
昨年、『レオニー』ロケは、高松市牟礼でも行われ、
お隣の善通寺市では
2日間でのべ550人のエキストラを集め、『レオニー』ロケも行われました

第1作『ユキエ』の上映会で松井監督と運命的な出会いを果たした
「夕映えの会」の藤田浩子さん、そして「マイレオニーたかまつ」を
スタートさせた湯浅文代さんのもと、
高松のサポーターの皆さん、エキストラに参加された皆さんが
会場お手伝い、そして観客として結集。松井監督を“お帰りなさい”と歓迎、
熱い熱い盛り上がりの中での試写会となりました。



今回は、私たち東京のマイレオニースタッフ、
そしてマイレオニー札幌・愛知のスタッフも高松に集合。
松井監督は3日間の高松滞在中、地元メディアの取材やイベントに
走り回りました。テレビのニュース番組の密着取材もありましたー。
(放送日など決まりしだいご報告しますね)


前日の準備。認知症の家族や地域の高齢者のサポートを
行っている「夕映えの会」の皆さんと。



試写後に、瀬戸内海をパノラマでながめるレストラン
「ALICE in TAKAMATSU」で行われたパーティー。
サポーターどうしのつながりも深い高松ならではの
アットホームな中にも「レオニー」を高松から盛り上げていこうという
熱いパワーみなぎるひとときでした。

ここで香川県ではもう1館あらたに上映劇場が決まったという
報告があり(ワーナーマイカルシネマズ綾川)、
来場者から大歓声が起きました。



『Leonie』という印象的な墨文字のタイトルを描かれた
高松市牟礼在住の書家・山内豊さん。
ご自身の書や絵をモチーフとした編み物作家でもある山内さんは
Leonie のロゴ入りニットで来場、松井監督にもプレゼント。

湯浅さんのもとにもまた高松の皆さんの素敵なお仲間の皆さんが
いらっしゃいました。ほんとうにお会いできて嬉しかったです!



前日に、現在牟礼で開催中のイベント「牟礼源平石あかりロード」の
会場のひとつとなっている洲崎寺で行われた
「牟礼石あかり月あかりライブ」では松井監督がゲストとして登場、
地元で活躍する るいまま さんの司会でトークショーも行われました。
その様子はインターネットの生中継サービスUSTREAMでも放送されました。
こちらで見ることができます!(松井監督の登場は55分くらいから)


後日スタッフによる詳しいレポートもお届け予定ですが
高松の皆さんが既にアップしてくださったブログを
こちらのスタッフも楽しく読ませていただいたので
ここでご紹介させていただきます。


るいままさんのブログ
http://ruimama.ashita-sanuki.jp/e307418.html

着物ギャラリー晏さんのブログ
http://galleryan.ashita-sanuki.jp/e307536.html

花の癒し日記さんのブログ
http://matsurica.ashita-sanuki.jp/e307342.html

牟礼のまちだよりさんのブログ
http://muremure.blog35.fc2.com/blog-entry-1884.html

地底人の独り言さんのブログ
http://blog.goo.ne.jp/titeijin30-03/e/5999b5928754f7e90c03e11e543c21a4


湯浅さんと、湯浅さんの周りにあつまる温かく強力な仲間の皆さんと
出会えて、ほんとうに楽しい時間でした!!
ありがとうございました!

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陶芸家から見たイサム・ノグチ

マイレオニー・サポーターの井沢英子です。
先日、「陶芸展に出かけて発見」でご紹介した、
陶芸家の加藤令吉先生に
イサム・ノグチについて書いていただきました。

加藤先生は、瀬戸在住の陶芸家で、現在、日展評議員、
名古屋造形大学客員教授なども務めていらっしゃいます。


イサム・ノグチの造形は素晴らしい。
形態の美しさとバランスの良さはどこから生まれて来たのであろう?

一つの素材である石を使った単体のオブジェの堂々とした表現、
又、それらを複合的に展開した例えば草月会館に設置された様な
壮大な構成。
又、その造形観をうまく生かして造られた照明具。
これは紙と竹を素材にしている。
この素材の硬、軟を自らの表現能力の
題材として基本的なスタンスを保ちながら作品を生み出して来た
彼の才能は並大抵のものではない。

私の住む陶都瀬戸にも過去訪問した事が有り、
その際制作した陶製のオブジェが残されている。

何れにせよこれらの作品群を生み出した背景には
彼の生まれ育った頃からの家庭環境がおおいに影響を受けているのであろう。

                加藤令吉



瀬戸に残されているというイサムのオブジェ、
ぜひ見てみたいですね。

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映画「レオニー」を通して北海道・札幌を世界に届ける会


先月末『レオニー』完成披露試写会が行われた札幌で
[映画「レオニー」を通して北海道・札幌を世界に届ける会] が結成され、
モエレ沼公園内、ガラスのピラミッドでの記者会見が行われました。

北海道銀行堰八頭取、上田文雄札幌市長、
北海道新聞村田社長、作家の小檜山博さん、
株式会社KITABA斉藤社長(モエレ・ファン・クラブ事務局長)、
MCは林美香子さんと札幌を代表する財界人、文化人が勢ぞろい。



マスコミ取材も多数入ったそうで、
地元北海道を中心に、ニュースや新聞でも紹介されました。

産経新聞の記事はこちら
映画を通して札幌を世界に 「レオニー」応援団が北海道で発足

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マイレオニー札幌主催・『レオニー』完成披露試写会レポート(後編)

7月31日に行われた、マイレオニー札幌主催『レオニー』完成披露試写会。
前編にひきつづき、
試写後同会場内で開かれたパーティーの模様をwakkiがレポートします。


パーティー後はマイレオニーお約束の記念撮影!

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マイレオニー札幌主催・『レオニー』完成披露試写会レポート(前編)

去る7月31日(土)に、札幌・共済ホールにて行われた
マイレオニー札幌主催・映画『レオニー』完成披露試写会とパーティーのレポートを
『レオニー』特別鑑賞券の注文FAXとチラシの山に埋もれるwakkiがお届けします。
(と、さりげなくレポートが遅くなった言い訳からスタート…)



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